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September 11, 2011

長戸鬼塚古墳 小長井

長崎に小長井という町がある。ここは長崎と佐賀の県境の町で、有明海に面した漁業の町である。ここに漁協が運営している直売所がある。新鮮な魚を調達すべく出かけて行った。

国道34号線を諫早から有明海沿いに向かっていくと小長井に着く。ここは平成の大合併で諫早市に併合された。そのため諫早市の隣は佐賀県ということになった。小長井と隣接する竹崎はカニ料理で有名な町である。ここ有明海は渡り蟹の産地である。小長井漁協の直売所にも元気のいい渡り蟹がイケスに沢山泳いでいた。カニ好きにはよだれの出る光景であった。値段を見ると4500円/kgで一匹が2000円程度になるそうだ。

小長井の町に入ると国道わきに長戸鬼塚古墳の案内板が目に着いた。あまり古墳などこの近くには見かけず、珍しいのでちょっと散策してみた。

長崎県指定の史跡だが、訪れる人もないのだろう、草ぼうぼうのなかを踏みわけ踏み分け進んでいくと看板と古墳の入り口に着いた。

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7世紀の古墳だそうだ。大陸から日本に来た古代人が有明海沿いに進んできてここ小長井の住み着いて雲仙が見える眺めのよいところに自分の御墓を作ったのではないかと想像をたくましくする。何しろ有明海沿いは邪馬台国のあったところという説もあるくらいである。大陸から文化が伝わる経路を考えると、ここは古代には文化の進んだ土地だったのだろう。

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古墳のまわりの水田には稲穂がたわわに実っていて収穫の秋が近いことを思わせる。

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