ミヤマキリシマ 雲仙
仁田峠のミヤマキリシマが今が見頃になっている。雲仙の温泉に入って仁田峠へと向かう。仁田峠までの道は狭く一方通行で、時々道路脇の木々が途切れると、何百メートルも上の天空の道を登っていくような感じで真下に下界の風景が小さく見える。落ちそうで怖いくらいだったが、ようやく仁田峠についた。
仁田峠についたのは3時ごろだったが、妙見岳の頂上付近から霧が風に吹かれて降りて来て、色とりどりの花の上に漂い幻想的な雰囲気を醸し出していた。
九州のミヤマキリシマの名所は阿蘇、霧島、雲仙があるがなかでも雲仙は花の色がいろいろあるので一番美しいとの評判もある。赤やピンク、薄紫に朱色まで沢山咲いている。
仁田峠から下ってくると、あちらこちらから鶯や名前を知らない鳥のかわいいさえずりも聞こえてきて、涼しいというより寒いくらいで深い山にいる気分を味わった。
下界へ降りての帰り道、道路脇の撫子の花が真っ盛りであった。
諫早平野では平野一面麦畑になっている。麦の刈り入れが終わるとすぐ、田植えが始まる。
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